気まぐれ日記

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港区。結婚相談所に結婚願望を否定されたという話から

【東京心理カウンセリング】です。

港区から通ってくれている港さん(仮)が『カファレル ジャンドゥーヤ』のチョコパイを差し入れしてくれました。

港さんはかれこれ7回ほど来てくれていますが、テーマは結婚願望の実現。

課題はいくつもあります。

いや、基本的にはピタッとくる相手と出会えればそれだけでOKなんですが、港さん的にテーマがあるということで。

まず最初に来てくれた時は「結婚相談所に人格否定された」と、穏やかじゃないスタートでした。

なになに?どういうことですか?

「いや、あの、けっこう大手なのかな?ある結婚相談所に登録しようとするとアンケート結果で予選落ちになったみたいで、冷たくあしらわれたんですよ。原因は収入のようでした」

あぁ・・・そうなんですか。いや、私は結婚相談所の仕組みはちょっとは知ってますが自分で登録したり婚活したことはないので詳しくはないんですけど、シビアですね

「ビックリしました。収入が高くないのは言われるまでもなく自覚してて、それだけが原因というよりは出会いそのものがないので申し込んだんですけどね」

えぇ

「学歴から収入から、今の住んでるエリアまで、話にならないみたいに言われました」

それは、その、冷たい言い方ということ?現実的に条件として厳しいですねという意味で?

「現実的に条件として厳しいですね、ということをすごく冷たい言い方で」

あぁ・・・そうなんですか・・・

「なんかね、客じゃないと思われたんでしょうね。『そんな程度の収入で結婚できると思ってんの?』みたいに言われて・・・」

マジで?

「いや、正直に言ってもらっていいんですけどね。変に乗せられて大金を取られるよりは」

はぁ

「でも、あまりにもショックで、自分なんかが恋愛とか、結婚とか、子供とか、幸せを望んじゃダメなんだ、ってガツンとやられた感じで」

いやいや、そんな訳ないですけど、そう思わされるような言い方だったんですね・・・

「・・・えぇ。それで、仕事を頑張ろうとか、収入を増やそうとか、そういうことじゃなくて病んでしまうばっかりの気持ちになっちゃって」

いや、そりゃそうですよ

「自分なんか生きてる価値ないんかなぁって」

いやいや・・・

「それで、あの、おこがましいんですけど」

はい

「収入はぶっちゃけ仕事を頑張っても増えるモンじゃないんですよね。三流大学しか出てない自分が、中途採用の会社で頑張ってても」

はぁ

「顔や身長も変えようがないでしょう?」

まぁ、それはそうですね

「それで、その、服装とか髪型とか、話し方とか話題の豊富さとか、変えられるところを変えることで、少しでも女性との縁を持てないかな、と思いまして」

あぁ、なるほど!目的はそれですか?それでいいんですか?

「いや、こんな自分なんかが彼女を欲しがるって、ぶっちゃけ恥ずかしいんですけどね(笑)」

いやいや!良かったですよ!いい方に向きましたね!応援しますよ!いい考え方です!

「そうですか(笑)」

うん、結婚相談所なんて日本中に余るほどあるし、担当者?経営者?も人それぞれだし、接し方もバラバラだろうし、たいして知らない人に何を言われようが気にせずにそういうふうに切り替えられたのはすごく良いことですよ

「ありがとうございます(笑)」

いやー、なんか嬉しいですね。ぜひがんばって彼女つくりましょう!

「できますかね?(笑)」

いや、わかりません(笑)責任取れませんし保証もできませんから無責任なことは言えません(笑)でも、できるだけ一緒に考えて良い方に向けるように応援します!

「お願いします(笑)」

でも、結婚はともかく彼女ができるかどうかは大丈夫じゃないですか?いま31歳でしょ?見た目が悪いってことはないし、話してても変な人って感じもしないし、あとは運と縁ですよね

ということで、モテないとか彼女ができないという理由じゃなく結婚相談所にショックなことを言われたということで1回目は「病んでる。鬱かも」で来たんですけれど、

2回目には「過去の経験や流れ」などの、今までどういう感じだったかを話してもらって分析をしていき、

3回目には「自分の良いところ・悪いところ」をピックアップして、「相手に望むアレコレ」を話したりして進んできています

ちなみに収入がものすごく低い訳ではないし、話してても「これはアカンわ」と思うような点はないし、純粋に応援できる人です

ただ、私には言わず頑張ってたことがあったそうで、4回目に打ち明けられました

「あのぉ、実は言ってなかったんですけど、出会い系アプリ?に登録してまして・・・」

あぁ、はい。そうなんですか。手応えはどうですか?

「実は、その、今9万円ほど使ってまして・・・」

え、なにに?

「いや、だからその出会い系に・・・」

いや、だから出会い系の何に9万円も?

「あの、サイトの中で、女性とメールするたびにお金が発生するんですけど、その~、怪しくなってきてるというか・・・」

どういうところが怪しいんですか?私には全部が怪しいように思えるんでわからないんですけど

「K子さんって女性とやり取りしてたんです。で、話したいね会いたいねって感じで話が進んでいくんですけど、だんだん話が変わっていって」

どういうふうに?

「話したいなら会いたいなら課金して、振り込んでみたいな」

え、マジで?振込?

「あ、正確には引き落としなんですけど」

どっちでもいいですよ。え、そのK子さんとは話したことがあったり、会ったことがあったりしてるんですか?

「いや、それが結局まだ・・・」

え、話したこともない?

「はい」

それ、サクラじゃないですか?

「サクラ?」

まぁわかりませんけど、話したこともないんなら相手が実は男か女かもわからないですよね?

「でも、写真は見てます」

えーっと、でもそれは使い回しできるでしょうし・・・。何種類ほど写メ?画像?を見ました?ちゃんと同じ女性の顔が写ってるヤツ

「あぁ~、顔が写ってない時もありましたけど、2枚、ですかね・・・」

それ、やられてる、んじゃないですか・・・?ってか話してて自分で気付いてますよね?

「・・・・・・」

いや、ほんとにK子って女性が存在してて、ちゃんと自分の写メを送ってきてる可能性もあるかもしれないけど

「・・・・・・」

でも、本気で前向きに出会いを探してるとしたら会うどころか話す前に金を払わせるのっておかしいですよね?すでにまともな女性じゃないですよね

「やっぱり、そうですか?」

というか私はサクラに乗せられただけで女は実在しないと思ってますけど

「えぇ~・・・」

いや、というか、彼女がほしいって、それやり方おかしいですよ、ね・・・

「・・・・・・」

結局は自分でも違和感があるから話してくれたんですよね?ウマくいってるから話せた訳じゃないもんね?

「・・・そうです」

で、今まで使ってしまったのが9万円?

「はい・・・」

それは・・・すいません

「え、なんで先生が?」

いや、私が関わっておきながらそんなことに引っ掛かってしまうとは、申し訳ないです

「いや・・・。って、やっぱりそれぐらい確定的にヤバいですか?」

はい。彼女がほしい、結婚したいって本気で思ってるならすぐにそんなサイトはやめましょう

「でも、今、出会い系のサイトとかアプリって流行ってますよね?」

そうみたいですけど、少なくとも今回のサイト?アプリ?は信用できないのでやめといた方がいいですよ

「それはまぁ、そうですね・・・」

惚れるとか相性とか以前に、話してない会ってもないって論外でしょう?しっかりしましょうよ

「・・・すいません」

いや、怒ってないし、私も申し訳ないんですけどね

「あの、もし、最初に『この出会い系に登録しようと思ってる』って話したら反対でした?」

絶対に反対してました。そもそも私そういうの好きじゃないし怖いし

「・・・すいません」

いや、まぁまぁ。ちょっと、改めて仕切り直しましょう

ということがありました。

彼はモテない自覚がありすぎるのと、なぜか下手な方法を選んでしまいやすいようです

人間的には『ほっとけない弟分』みたいなかわいらしいところがあるんですが、それを女性にも魅力として思ってもらえればと思うんですが、どうなんでしょうか

とにかく、恋愛詐欺みたいなのに引っ掛かることだけはブレーキをかけていきたいと思います。

今回のが初めてじゃないらしいし・・・

【東京心理カウンセリング】でした。

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